①歴史
　2016年7月に、習志野ラグビーフットボールクラブの創立10周年記念事業の一環として、白井市でラグビー教室を開催したことに始まります。

　白井市では同時期に「ドリームチャレンジャー事業」が始まり、市内の小学3年生に大人が地域の先生になることを推進しました。そのため、白井市と連携を図りながら、定期的に2017年3月まで「しろいラグビー教室」を開催しました。

　2017年4月から、ドリームチャレンジャーの対象にならない、対象を4歳以上の幼児・児童に門戸を拡げ、ラグビー教室に発展しました。

　2018年4月には、ドリームチャレンジャー事業が終了し、「しろいラグビークラブ」として、独自の活動方針の下、リニューアルオープンしました。

　2019年度には、習志野ラグビーフットボールクラブとの合同チーム「NSユナイテッド」として全国小学生タグラグビー選手権大会千葉県大会ベスト8に進出しました。

　2023年1月現在、正規会員22人、スポット会員2名の合計24名で活動しています。

②活動目標
「克ち、勝ち、価値」
　まず、めあてに向け、一人ひとりが自分自身をプラスワンの状態を目指して行動すること。

　次に、同じめあてに向け、力を合わせ、集団を良い状態にすること。

　最後に、クラブを支えたり、外から関わってくださったりするすべての方々に価値を提供すること。

を念頭に置いて活動をしています。